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はんだ牛蒡ブログアーカイブ

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第一次南極越冬隊長の西堀栄三郎の著書からの引用だ。好きで、ことあるごとに自らに言い聞かせてきた。この言葉は噛み締めれば締めるほど、深い。

この週末は私にとって、とても大きな出来事があった。これからどんなことがあろうと、「自然」を愛することを決しておろそかにすまい。自然の力に多くを頼り感謝する有機農業に預けられた身として、自然を疎んじるなどまずあり得ないが、もっと大きな大きな「自然」を愛していきたいということだ。

公開の日記で多くは語れない。これは自分への言葉、「ひとり言」。
# by tanboya3 | 2007-03-25 03:30 | 生き方

奇跡

今日は久しぶりに、生きていて楽しいと思える一日だった。

以前、あるお寺の奥さんから次のようなことを言われた。「人生とは辛く苦しいものだ。もし楽しい事があれば、それは奇跡なのだ」と。大変納得し、以来そう言い聞かせてきて、悩みは減った。

農作業は「単調」との戦い。そんな作業の中では、様々なことに思いがめぐる。人生には限りがある。自分があとどれだけ生きられるのか知れない。人の一生とは、支えられ支えること。信じる道を進みたい。
# by tanboya3 | 2007-03-18 08:32 | 生き方
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いよいよ、2007年の有機栽培ゴボウの作付の本格始動だ。有機栽培で2haを予定している。目標収量30トン。さっそく様々なバイヤーから売って欲しいという連絡が入っている。

農薬や化学肥料を使わず、土の生き物の力に頼る有機栽培を開始して3年経った。試行錯誤の末、何とか目処が立った今年は、「川越ごぼう」「桜江ごぼう」のブランド復活をかけた取り組みになる。

ロマンチストはリアリストでなければならない。大望のために、ネジのサビを取り、伝票を確認し、スタッフに小言を言う。
# by tanboya3 | 2007-03-13 02:18 | 経営(作型・地区)

ボンクラの成り上がり

他人の評価はほとんど気にしない。二十歳前後に散々な評価の集中砲火を浴び、悩む過程でこうなってしまった。

故郷にもどり、今の農業を始めて以来、過大な評価を受けることが多い。ちょっと待った。俺はそんな期待されるような人間ではない。無理に背伸びをしてアップアップの状態で生きているし生きてきた。私を一言で言うならこうだ。

「ボンクラの成りあがり」

故郷を離れ、それなりに様々な旅をしてきた中で、世の中にはなんと「すごい」人がいることかと驚き、また自分は「しょうもない」人間だと散々言われ続けてきた。納得するしかなかった。でも「ボンクラにはボンクラなりの戦い方がある」と言い聞かせて、向上心を抱き泥臭く生きてきた。そのかいあってか、今では多少は「できる」人間に成れた、ただのボンクラではない、一応成り上がっている、というニュアンスも含んでいる。

この田舎には人が少ない。私程度で注目される。多少の心地よさはあるが、少しくたびれている。自分の今の営みは、多くの人に迷惑をかけ、大切な人たちを悲しませてきた代償だ。「できる」というのは、ただ仕事が出来るだけ。今の私は決して幸せとはいえない。背伸びをしてきた綻びだ。どんな良い評価も、私にとっては、ただただ白々しいもの。

こう生きたい、と自らに言い聞かせる言葉がある。「もっとたくさんの人と、・・・」この先は今は言えない。今日は良い加減で酒が回り、恥ずかしいことを書いてしまった。もうやめとこ。
# by tanboya3 | 2007-03-09 00:00 | 生き方

およそ月1回更新。日々のブログは、http://handa-shizensaibai.com          


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