2020年 06月 02日
コロナ教の信仰はいつまで続くのだ
我が家にはテレビがないので、帰宅して晩酌をしている間は、時々ネットニュースを見る。コロナ騒動についてそろそろみんな飽きてくるだろうと思いきや、予想に反して相変わらず大袈裟な報道ばかり。こりゃテレビでよっぽど脅しているのだなと、一昨日実家に行ったときに、真相報道バカ記者という番組のさわりを見た。防護服姿の人が映し出され、北九州で大変なことが起きているのだとちょっと煽ってCMに変わった。ただコロナ感染者が10人かそこら出たというだけでだ。残念ながら息子に世界遺産の番組に変えられてしまったので、その先は見なかったが(私も世界遺産がいい)、(報道番組という名の)バラエティはやるなあと納得したことだ。
だから家族で買い物に出かけても、マスクをしていなかったのは私ら家族4人以外には、順天堂でおばさんが1人、しまむらでおじさんが1人、キヌヤにいたっては全員がマスクをしているという始末なのかと。ちなみに女房は体裁でマスクをする。私は「誰か絡んでこないかなあ」とニヤニヤして待っているんだけど、誰も来ない。絡んできたら「テレビの見過ぎだよ」とか「もっとひどい病気になるよ」と教えてあげたいのに。
新型コロナは、東アジアでは大した病気ではないことは、もう判明していることだ。だからインフルエンザ並みに日常生活で何となく気を付けておくだけでいい。
なのに、いつまでも欧米(アメリカ?)に付き合って騒いでいる。不思議だ。政府の裏の理由を知りたい。マスゴミもスポンサー圧力とかどうなってるんだろう。感染者数とかもう興味ないし。公表やめればいいのに。代わりに死者数。他の病気と並列して死者を毎日公表すればいい。いかに大したことがないかがわかるはず。
我が家では子供には、長男は11歳でもう理解できることなので、この度の騒動のくだらなさについてしっかり話してやっている。本質をしっかり見れる目だけは養ってやりたいから。学校にいる間は黙って従うふりも。これもある意味、学びだ。
by tanboya3
| 2020-06-02 14:22
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