洪水と共に歩む

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スタブルカルチで痺れている

段取りが目まぐるしい。今日は田植えをやるつもりで朝一から道路に並べて苗を乾かしていたが、雨が降りやがった。弁当食いながらこれを書くが、午後一からはまだ無理か。

こんな時の潰し作業ためにスタブルカルチをスタンバイしているのだ!・・と言うはずだったが、そうはいかなくなった。昨日今田地区を耕うんしていたら、安全ボルトが7本も飛んでしまい(1本800円・涙)、予備があと1本になってしまったので、大石の多い今田の耕うんを急きょ止めて、田津へ回送、緑肥の漉き込みに回ったのだ。仕方がないので、代わりに草刈り機を持ってきたが、本線作業でないからテンションが上がらない。

それにしても、スタブルカルチ。いい仕事をしてくれるが、短所もある。その一番は作業に時間がかかることだ。セミクロのトラクターを使っているので、旋回で切り返すようにしているのだが、いくら直線でスピードが出せるといっても、このハンデはどうにもならず、ロータリーに比べて大体25%増しの時間がかかる。

しかしこの「旋回鬱」だけなら目をつぶる。何はともあれ痺れているのが、安全ボルトが折れるたびに、大石を撤去し、ボルトを付け替える手間。石の状況によるのだが、1回につき10~30分がかかる。この圃場は耕うん時間よりボルト付け替えの時間の方が多かった、なんてことが平気で起こる。

対応策を考えてみる。パッと閃くのが、爪を浅く入れること。しかし昨日は16cmと12cmで入れた。すでに決して深くない。これ以上浅いとこの機械を入れる意味が薄くなる。トラクター速度を遅くするというのもある。遅いと石の上に爪が乗り上げて凌ぐということもあるため、ボルトが折れにくくなる。しかしそれ自体で時間がかかるわけで、どうにも面白くない。

結局、ボルトを折れるだけ折って、その石は漏らさず回収し、いつの日か石のない圃場を目指す、という正攻法に収まることになる。果たしてボルトを何本折ればその日が来るか。

今度今田へ戻ってくるときは、せめて旋回ロスを減らすべく、ホイールのトラクターに付け替えるつもり。この程度の耕深なら問題なく引っ張るだろう。豪快にブーンと旋回して、旋回鬱とはおさらばだ。気分的には意外とこれで解決するかもしれない。

by tanboya3 | 2018-05-29 23:36 | 作業・技術(その他)

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