今日は1日の大半を自治会の仕事に。会計報告をメインに書類の作成。私が住む「下大貫自治会」は三役が輪番で回ってくる。で昨年度から2年間、私が事務局をやっているのだ。
輪番のルールの厄介なのが、会長は年齢の多い順に回ってくるという妥当なものに対し、事務局は年齢の若い順(!)に回ってくるというもの。何でも若者に自治会の仕組みを学ばせようという趣旨で過去に決められたのだそうだが、仕事や子育てやその他の地域貢献で日々アップアップの我々世代にやらせるかね。ちなみに私はめちゃくちゃ痺れている。集落には定年退職でお暇な人がごまんといるというのに・・。自治会の仕組みなんか住んでいれば自然と学んでいくだろうよ。
今月末で任期終了。もうちょっとの辛抱だが、役員会、総会と、資料作りも含めてまだまだ多くの時間が取られることになる。うう、マジで痺れる・・。
極端な縮小社会であるこのド田舎においては、住民の地域への関わり方は急ぎ変えていくべきと考える。とりあえず、私は「私にしかできないこと」をいくつか抱えており、そちらの方にアイデアを割き役割を果たして行かねばならないだろう。もちろん恰好をつけて言っているのではない。泥臭い立場だからこそ、または職業柄でできることというのはあるのだ。これは責任でもある。人生はそう長くはないのだから。