2016年 06月 17日
6月繁忙期と作型の展望
今日明日で今期の命運をかける!と意気込んでいたら、夜中に目がさえてしまって眠れなくなってしまった。で、こんなものを書いている。体ボロボロなのに寝とかなくて大丈夫か・・。
大豆の播種でやきもきする日々だが、それに関連してここ数日頭を悩ませていることがある。それは来年以降の作付けのことである。私の言う「作型」。
今の農業を始めて以来、作型の固定ということに何より力を注いできた。何を、どれだけの面積で、いつ作付けて、いつ収穫するのか、ということ。これらのことを考えるためには、販売の事情、手持ちの設備・機械の事情、常時および臨時雇用者の事情、など諸条件が関わってくるため完全に固定するということは無理ではあるが、これまで12年に及ぶ「格闘」によって近年では大枠は固定しつつあった。
しかしやはりこの時期が厳しい。洪水による秋蒔きゴボウの冠水を少しでも防ぐためには、どうしてもこの時期の大豆播種で苦しむことになる。その大豆もうちにとっては基幹作物だ。となると切り込むところはやはりあそこしかない。
大麦だ。一昨年に一度決別したものの、田津の農地利用に頭を抱えて継続を決めた経緯がある。しかし今のところ採算的にも厳しいし、このままずるずるやっていてはいつか基幹の大豆や秋蒔きゴボウでひどい目に遭うことになるだろう。
問題は田津の農地利用だ。8haの農地のうちゴボウの作付けは近年では1haちょっとほど。大豆も来年から今田へ移すし、大麦もやめるとなっては、明らかに農地を持て余してしまう。
そろそろ覚悟を決めるしかない。そう。考えてから決める、ではなく、決めてから考える、だ。毎日毎日このことに頭を悩ませて、今はそちらの方に心がまとまりつつある。
覚悟とは何か。ゴボウの作付け増である。2010年に最大の2.4haを作付けして、遭えなく洪水で蹴散らかされて以来縮小したゴボウ栽培であるが、もう一度ここを突いてみようかと。ちなみに期待していた新方式による作付けは、現在散々の状況。ということで糸口はまったく見えないのだが、決めて腹をくくらない限りは大胆な考えも浮かんでこない。
ここ数日、下痢がひどい。ま、下の子もなんだけどね(笑)。
by tanboya3
| 2016-06-17 04:09
| 経営(作型・作付け体系)

