自然栽培農家として、巷にあふれる農や食への誤解を解くという趣旨で話してみた。内容的には絶対面白いという自信はあったが、これが思った以上の反響。質疑の盛り上がりも想定外。「あっというまの1時間だった。」とも。子どもを預かる現場の人たちってこうなのか。こういう保育所に息子を預けているということが嬉しくなった。
ちにみにここは民間の保育所。経営サイドの部長さんと交わしたわずかな会話や、先生方の明るい一体感からも様々に想像を巡らしてみる。
第2弾もお願いしたい、と言われている。いくらでも骨を折るつもり。理屈を押し付けるだけでなく、何とか1歩でも2歩でも前へ進むように力になりたい。
帰り際にある先生に、「祐土くんと同じにおいがする。」と言われておかしい。ひとっ風呂浴びる時間がなかったので汗臭かったかなと。翌日「祐土くんのにおいが"おひさま"のにおいだと気が付いた」とお便りに。ずいぶんしゃれている。女房いわく、「洗濯で化学洗剤使ってないし、いくらか汗臭いかも。」