洪水と共に歩む

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時に石油依存の虚しさ

秋まきゴボウの収穫はとっくに終わっているが、抜けずに残っているものがかなりある。40aの畑に点々と推定で600本、250キロ。

昨日から早朝の2時間、ユンボでえっちらおっちら掘り始めたが、やっていて虚しい。たった1本のゴボウを掘り上げるためにバックホウのエンジンをふかす。それだけのことで石油をどれだけ消費しているか。当事者である自分を棚に上げて、人間というものは仕方のない生きものだなどと考えてため息をつく。

一昨日は出荷場の大型冷蔵庫が故障。この暑い時にゴボウが数トン入っているので焦ったが、業者さんに昨日直してもらって事なきを得た。

電気に依存ということ。普段なるべく見ないようにしていることでも、こういう時には嫌というほど向き合うことになる。

こういうことを考え始めると、何をやっても何を考えても虚しい。虚しいが生きていかねばならないなら、やらないわけにはいかない。一方で「足るを知る」ということの「足る」のレベル、すでに私は大きく足りているのだろうと思わないでもない。じゃあなぜこのくそ暑い中をムキになって動くのか。それは明日まじめに考えるとして、今日は予定通りやるしかない。
by tanboya3 | 2013-08-22 14:19 | 生き方

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