洪水と共に歩む

tanboya3.exblog.jp
ブログトップ

洪水との共存の新たな課題

秋まきゴボウの収穫が96%終わった。

例年なら、終わる!という感慨があるのだが、今年は違う。過去最悪の収量ということはあるが、さらに昨日からは実に悩ましいことに直面している。

ゴボウが地面の中で腐っているのだ。

原因は先週の大雨続きに間違いはない。2010年にも雨で同じような症状が出た。しかしこのときは圃場のごく一部だったし、総じてその圃場は水はけがピカ一ではなかったので、あまり気にすることもなかった。

しかしこのたびの圃場は水はけは抜群、しかもかなりのまとまった面積で腐れが発生している。

ただでさえ歩留まりが悪いところに、かろうじて長く立派に育ったゴボウがことごとく腐れている。収量は通常の2割程度。ああ~、泣きたくなる。

そして泣いている場合ではないことが、洪水にあったらどうなるか、という心配である。これまでの洪水では、2006年はごく小面積の作付だったため既に掘り上げた後だったし、2010年のときはまともに冠水したが、残りがわずかだったので2~3日で掘り上げることができた。もしまだ収穫の真っ最中で多くが冠水してしまえば、おそらくこの度みたいに腐ってしまうと考えるのが妥当だろう。

うちはこの作型で食っているというのに、やっかいな悩みができた。今さらかーという気がしないでもないが、初めてのことをやるわけだから、まずは10年くらいはやってみないと問題点は網羅できない。

続く。
by tanboya3 | 2013-08-06 13:48 | 経営(作型・作付け体系)

はんだ牛蒡ブログアーカイブ。月1回更新。日々のブログは、http://handa-shizensaibai.jp/          


by tanboya3