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はんだ牛蒡ブログアーカイブ

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トンネルの雑草対策

昨日の続きにもなるが、トンネルの雑草対策もその一つである。現在では夫婦2人で何とかなっているが、一昨年は大失敗をやらかしてオバサンたちに助けてもらった(そのときオジサンたちも3人いたが、みな途中でリタイアしてしまった)。

トンネル内の除草は意外と辛い作業である。オバサンたちを当てにする経営では今後立ち行かなくなるのである。誰にでも安定してこの雑草対策ができるようにすること。そういう命題にここ数年挑戦しているわけである。

解決の方向として、「生える雑草を少なくする」ということを目指してきた。管理の仕方次第で雑草の生える程度は大きく変わる。トンネルのビニールを被せるときに土がカラッカラに乾いていれば、種をあらかじめ浸水させた牛蒡の芽は出るが「初期の」雑草はあまり生えない、という状況が作れる。初期の雑草さえ生えなければ後半に急速に茂る牛蒡によって雑草が抑えられることになる。

ただこれは理想論で、現実的にはその状態に近づけて雑草を少しでも減らすということを目指してきた。ただそれでは必ず全面を削るという作業が必要になる。

しかし逆ではないかという気が最近している。生える雑草をどんなに減らしたところで、どうせ一度は全面を削る必要があるのなら、なるべく雑草が芽を出しやすいようにしてやって、牛蒡の芽が出揃った時点で削ってやる。そうすればトンネル1棟当たり2時間程度で削ることができるのだ(現在は平均4時間)。

あと問題は牛蒡の株間に生える雑草。これは削ることはできないので、ここを抑えないと意味がない。しかしなるべく雑草を生やすように管理することで、結果的に株間のものが減らせるのではないかという仮説を立てている。

しかしここまで書いて、どうも面倒臭い。どうせトンネル設置の作業自体が狙った状況の下で行えないのは目に見えているのだから、特に作付けを増やすなら尚更、トンネル自体は風がない状況を最優先にしてどんどん立てなければならないのだ。

結局、夏からの太陽熱マルチ処理に頼るということになる。しかしこれはこれでリスクがある。洪水による冠水だ。大きいのが案外10月にきている。だから併用をしていかねばならないということ。それでいろいろ悩んでいる。

草取りマラソンの進捗率:72%
by tanboya3 | 2012-01-06 07:26 | 作業・農法・技術(ゴボウ)

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