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はんだ牛蒡ブログアーカイブ

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ゴボウ増産するぞ

昨日、ようやく今年の作付け計画の大枠が決まった。あくまでもまだ大枠だが、5年先10年先の作付けや経営を考えた上で今年の作付けを考えるわけだから、ここまで来たら、もうちょういだ。

最近は四六時中この作付け計画が頭をめぐっている。何か他のことを考えているときでも、その上からハケで塗りつぶすように流れてくる。例年ならこの時期にはとっくに決めているようなことだし、春が迫っているから焦りもあった。

畑の作付け計画を考える上で大事なポイント。

①洪水被害と販売見込みを考慮して、牛蒡の時期別の収穫予定量を決める。
②その時期に収穫するためにはいつ種を蒔くかを考える。
③何年で牛蒡を回すのか(連作とか3年おきとか5年おきとか)を畑ごとに決める。
④畑の条件(日当たり、水はけ、洪水被害の受けやすさ、農道の状態など)を考慮して、いつ収穫する作型にするかを決める。

というふうに牛蒡を優先して考えた後は、畑を回す間に何を植えるかを考える。そのために、

⑥離れた2地区にある田んぼ作業に影響しないようにする。
⑦6月と11月になるべく作業が集中しないようにする。
⑧畑の表土が洪水で流されないように、7月には必ず何かが植わっている状態にする。
⑨トラクターなどの機械が複数の管理作業でかち合わないようにする。
⑩洪水になった場合、後で軌道を修正できるようにする。

というようなことを考慮することになる。ああでもない、こうでもない。決めたと思ったことも、別の問題で、ありゃ、ダメだ。何より、そもそもの初っ端の①を考えるのにとにかく時間がかかったので、自ずといろんな事が決まらなかった・・・。

そして決断したのだ。牛蒡の年間生産量を現在の倍増どころではない、50トンを目指す!ということ。これはかつての最盛期の桜江牛蒡の総生産量をも上回るものである。洪水に叩きのめされて一時は10トン程度に縮小することを考えたが、学んだのだ。やれる!10年後にはきっとやれる!!私の情熱と、石油が続く限り!!!

そんなことで今年の作付け面積は多くなる。蓋を開けると、さあ、どうなるか。「やると決めてから考える」「石橋をたたいたら渡れない」「無理無駄ムラ大いに結構」だ。

今日は、スッキリして気分が大変よろしい。さてと、さらに具体的に考えるべし。
by tanboya3 | 2011-03-04 10:28 | 経営(作型・地区)

およそ月1回更新。日々のブログは、http://handa-shizensaibai.com          


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